医師の職場環境について
▼目次
診療実績、設備について
医師紹介
医師のサポート体制
病棟の紹介
働く魅力
診療実績、設備について
医師紹介
名誉院長 深町 彰
群馬大学卒業|専門:脳神経外科
群馬大学医学部付属病院、山梨県立中央病院などでの勤務を経て、1984年山梨医科大学脳神経外科学助教授。1991年に那須脳神経外科病院(現 那須北病院)を開設、病院長。2021年4月より名誉院長に就任し、現在に至る。
院長 橋本 雅章
徳島大学卒業|専門:脳神経外科
大学を卒業後は自治医大にて勤務。その後、2001年より2021年3月まで国際医療福祉大学病院 脳神経センター長、脳神経外科教授として勤務。2021年4月より那須北病院(旧 那須脳神経外科病院) 院長就任。現在に至る。
医師のサポート体制
- 医師のサポート体制を充実させるため、医師事務作業補助者(クラーク)を積極的に採用しており、現在4名のクラークが在籍しております。常勤医師と共に、今後も増員していく予定でおります。
- クラークは日々、医療文書の作成代行、診療記録への代行入力、医療の質の向上に資する事務作業などを担っております。
- また、外部研修等へも積極的に参加しており、スキルアップに努め、医師のサポートに注力しております。
- 医師と医師事務作業補助者(クラーク)との間で協議を実施し、業務分担等についても、医師のご要望を最優先として調整しております。
病棟の紹介
一般病棟(42床) | 24時間体制で患者様を受け入れ、迅速な治療および看護を行っています。脳疾患をはじめ、呼吸、循環器疾患といった高齢者特有の患者様が多く入院されます。急性期における機能障害を最小限に抑えられるよう適切な治療を安全に提供するとともに、早期リハビリテーションの充実、長い入院生活を感じさせず気持ちよく過ごしてもらえるように日々の生活援助に取り組んでおります。 |
地域包括ケア病床(8床) | 急性期病棟での治療を終了後、在宅あるいは介護施設等への入所予定の患者様に入院療養を継続しながら「在宅復帰に向けた準備を整える」病床です。患者様や、ご家族の意向を確認しながら、リハビリテーション科や医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャーなどと連携し退院に向けた準備やサポートをさせて頂いています。地域包括ケア病床における投薬・検査についての制限は設けておりません。 |
回復期リハビリ病棟(50床) | 主に脳血管障害などの患者様に対して、在宅での生活を目標に集中的なリハビリテーション治療を行っています。在宅復帰に向けて、医師・看護師・リハビリ専門職・相談員・管理栄養士・ケアワーカー等の専門職員がチームを組み、患者様のリハビリテーションを支援致します。回復期リハビリテーション病棟における投薬・検査についての制限は設けておりません。 |
働く魅力
ワークライフバランスが取れる
オンとオフのメリハリがある働き方が可能です。残業、オンコールはなく、当直もありません。緊急手術を必要とするケースは近隣の大病院と連携しているため、仕事の日はきっちりと患者さんと向き合っていただき、休日は那須の地で温泉やゴルフ、カフェなどで充実したオフ時間を過ごしていただけます。
那須の周辺環境について詳しく見る
急性期、回復期、在宅医療、予防まで
地域密着型の病院であり、予防から治療、入院から退院、退院後の在宅医療まで一気通貫で医師としての幅広い経験を積むことが可能です。これまでの脳疾患専門型の病院から、診療科も拡大し、訪問診療・訪問看護・リハビリといった在宅分野の拡充も行います。これまでの経験・キャリアを活かして、当院の変革に積極的に参画していただくことが可能です。
「優しい医療を」提供できる
理念にある通り、当院のスタッフはみんな献身的であり、優しいスタッフが揃っています。部門・職種間の垣根も低く、患者さん・ご家族に向けた最善の医療・看護・リハビリテーションをチーム一丸となって提供することができます。気持ちの良い人間関係の中で、集中して力を発揮していただけます。
医師募集中
那須北病院では脳疾患専門型から、消化器内科・外科、循環器内科といった幅広い疾患に対応できるよう診療体制を構築中です。患者様を内科的な面からサポートいただける医師を募集しています。
<お問い合わせ先>
医療法人社団萌彰会 那須北病院(旧 那須脳神経外科病院)
総務課 齋藤 千尋
(c.saito@houshoukai.or.jp)
〒325-0014 栃木県那須塩原市野間字神沼453-14
TEL:0287-62-5500
FAX:0287-62-5505